概要

財団の目的・事業内容

当財団は、寄附行為(定款)にて目的と事業を次のとおり定めています。

目的

アジア諸国における生命保険に関する知見の深化と人材の育成を通じ、相互理解を深めることによって、生命保険事業の健全な発展に広く寄与することを目的としています。

事業

上記の目的を達成するために、次の事業を行うこととしています。

  1. 国内外の研修を目的とした事業
  2. 国際相互理解の促進を目的とした事業
  3. 奨学と教育振興を目的とした事業
  4. その他当財団の目的を達成するために必要な事業

財団の沿革

1967年、旧協栄生命保険株式会社(現ジブラルタ生命保険株式会社)が創立20周年を迎えるにあたり、再保険業務を通じて関心が深かった標準下体保険契約普及の基礎研究と、アジア諸国における生命保険事業の発展に寄与するために、「財団法人東南アジア生命保険振興センター」を設立しました。

1967(昭和42)年 8月
協栄生命保険株式会社(現ジブラルタ生命保険株式会社)の当時の社長であった川井三郎氏の発意により、同社からの寄付を基金として設立
1970(昭和45)年 6月
日本アクチュアリー会が主催する第1回ASEA(Actuarial Seminar of East Asia)を後援
1973(昭和48)年 4月
第1回OLIS(Oriental Life Insurance Seminar)を開催
1977(昭和52)年
藤川博氏より1080万円寄付
1980(昭和55)年
各国OLIS同窓会が発足
1981(昭和56)年
OLIS現地セミナーを開始
1987(昭和62)年
協栄生命より同社40周年を記念し3億円寄付
1990(平成 2)年
川井三郎氏より10億円寄付
1991(平成 3)年
協栄生命より3000万円寄付(同社の寄付金額は通算で12億4000万円に)
1998(平成10)年10月
川井三郎氏死去、同氏より2億2000万円寄付
年報の創刊
2001(平成13)年 4月
ジブラルタ生命保険株式会社 が協栄生命の地位を継承
2006(平成18)年 7月
日本語名称を「財団法人アジア生命保険振興センター」に変更
2007(平成19)年 8月
創設40周年
2011(平成23)年 4月
公益財団法人へ移行
2012(平成24)年 8月
創設45周年

OLIS財団史

1967年(昭和42年)の設立から間もなく50周年を迎えるOLISの財団史をご紹介します。
「財団設立の経緯と組織の変遷」に加え、50年の間に実施したセミナー等の活動を記載しています。

  1. 財団設立の経緯と組織の変遷
    1. (1)財団設立の経緯(1967年)
    2. (2)協栄生命からプルデンシャルグループへの承継(2001年)
    3. (3)アジア生命保険振興センターへの改称(2006年)と公益財団法人の認定(2011年)
    4. (4)財団の財政状況
  2. 東南アジア生命保険振興センターの設立初期
    1. (1)標準下体生命保険に関する調査研究およびその助成(1967年-1969年)
    2. (2)海外留学生の研修・指導(1967年-1972年)とASEA後援(1970年-2009年)
    3. (3)アジア諸国の生命保険会社に対する現地指導(1967年-1990年)
    4. (4)アジア諸国の生命保険関係来訪者に対する応接(1968年-)
  3. 研修事業の本格的始動
    1. (1)生命保険セミナー(OLIS: Oriental Life Insurance Seminar)の開催(1973年-)
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    2. (2)生命保険専門セミナー(OLIS-SE: Oriental Life Insurance Seminar for Senior Executives)の開催(1980年-1987年)
    3. (3)特別講座(1974年-2006年)、生命保険経営セミナー(LIMSTE: Life Insurance Management Seminar for Top Executives)(1974年)の開催
    4. (4)アジア諸国OLIS同窓会の設立と特別講義(Follow-up講義)の開催(1980年-2009年)
    5. (5)日本アクチュアリー会「川井賞」表彰者助成金の交付(1978年-1986年)
    6. (6)生命保険関係の国際会議等への参加(1978年-)
  4. 海外現地セミナーへの展開
    1. (1)アジア諸国の生保関係機関との共催による海外現地セミナーの開催(1981年-)
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    2. (2)新研修制度への改訂(1988年-2004年)
    3. (3)助成事業(1989年-1990年)
  5. 保険数理面での対外協力と調査研究
    1. (1)インドネシア経験死亡表作成の指導援助(1992年-1999年)
    2. (2)欠陥別死亡率研究と日本アクチュアリー会での論文発表(1994年-2001年)
    3. (3)書籍出版と財団年報“INFINITY”刊行(1993年-)
  6. 公益財団法人アジア生命保険振興センターへの移行
    1. (1)渡航費支援制度の導入(ASIA 2007-2008、OLIS 2009-)
    2. (2)タイ育英奨学金制度への協賛(2008年-)
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    3. (3)国内大学での保険フォーラム開催(2009年-)
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    4. (4)慶應義塾大学および中央大学での寄附講座開設(2010年-)
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    5. (5)東日本大震災被災学生支援奨学金の給費(2011年-)
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    6. (6)「川井記念 OLISアジア生命保険シンポジウム」の開催(2012年)
  7. 付表
    1. (1)財団年表
    2. (2)財団の事業内容
    3. (3)東京セミナーの国別参加人数
    4. (4)現地セミナー開催地一覧
    5. (5)収支の推移
    6. (6)理事・評議員・監事の選任状況